門枝るしあ 思考メモ 

のちゃらです

WSはうす~く3年くらいやっているんですけどゲームの基礎もなってなければ山の組み方もわからんという終わりっぷり、ということで思考メモとして書き出して思考を深め、プレイの意識づけに繋げることで対戦の質を上げよう!と考えました

 

文章力がなく、そもそも文字に起こせるレベルに理解度が達してないとは思っていますがこのメモをつけながらプレイしてれば上がっていくだろうということでメモを作成していきます。やらずにもやもやと頭の中にあるよりもやった方がいい

 

ということで思考メモとして書いていくのはホロライブプロダクションの門枝るしあです。12/31に行われた大宮トリオで個人成績3-2で勝ち越したということでこのデッキを題材にすることにしました

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[デッキタイプに対する認識]

・後列2枚(上位後列・ドロー集中)をそろえることでるしあをレベル2帯で早出しし、連動となる門のクライマックスをプレイすることでるしあ2体目を筆頭とした高レベルキャラを控え室から蘇生し、ボードアドバンテージを取る

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・るしあを盤面に維持し続け、(初回のるしあ蘇生を除き)1~2回門をプレイして控え室からキャラを手札に加えながら逆圧縮を行い、打点を通す(手札に加えるカード筆頭:プリシラ拳、ヒール、るしあ)

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・上記のプレイをレベル2以降するために枝連動のころねをプレイしてサーチを行い、ハンドにパーツを集める

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大局感

レベル0、1

・ドロー集中・上位後列・るしあ・門の4枚を集めながらゲームを進める

 

レベル2、3

・るしあを早出しして2枚目のるしあを蘇生する

プリシラ拳・次のターンにプレイする門を手に持つことを意識する

 

問題

・早出しのパーツ集めの要求値が高い

・サーチにコスト(ハンド・ストック共に)を使いがちなので1周目がとんでもなく悪い圧縮率で戻ってしまうことがある

・レベル3やハンドにキープしなければいけないカードがデッキの中に多く、安定感が低い

・山を強くすることが難しく、ヒールの枚数を多く採用しずらいため一定以上のキャンセルをせずに打点が通ってしまうと捲るのが難しい(これは下手なだけかも)

・控え0でターンを返されると逆圧縮が出来ず詰め切れない状況が発生する

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deck logでのデッキコード:N3FU

 

12/31日に使用した構築

2期生の経験ギミックを採用することで経験暁・ヒール+バーンを採用できるようになり、パーツ集めの要求値の高さ、ヒールの枚数の少なさなどの問題を解決しようとしたもの

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レべル3のスバルはるしあの結局やってることただの逆圧縮3パンという詰めの虚弱さを支えながらヒール付きということでかなり嚙み合いがいいと感じた

 

2期生の経験ギミックを力強く支えるカードとして0のあくあ・シオンが挙げられる

 

あくあは中央3500アタッカーとして機能し、pigでレベル1へのレベルアップの際、青発生を補助することができる

 

シオンは5枚の山集中としてパーツ集めに大きく貢献し、レベル入れ替えもできるため経験事故(レベル1の青・レベル3の黄、赤、青)のケアとして働く

(レベル入れ替えはレベルの2期性と控え室の2期生)


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それでも採用候補に上がる赤のカードが少なく、枚数も少なくなったためプリシラ拳を2枚採用するという賢者構築になった(賢者構築すぎて2枚目ケアをしなかった対面をシバいたりもした)

音無互換は3落下もついてて2期生と経験ギミックを採用する理由のすべてではあるがレベル入れ替え後列を中終盤から維持することが出来ないことから赤の枚数を極限まで絞ることは出来ないと考えている

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門のクラマイマックスの供給方法にも意識を向けたものになった

るしあの早出しをするターンに使う1枚目はハンドキープを意識はできるが2枚目以降には限界がある、そのためクラマ入れ替えや控えからのクラマ回収を採用し継続力を意識した

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一回だけやった択としてキャンセルが現実的に起こる山状況でレベル2の初めに0のあくあをプレイしpigでメルをクロックに刺してシフトの効果での回収を狙った事があった(正解択かは微妙)

 

課題

1.安定感の低さ

1連動が欠損した際のパーツ集めが非常に厳しい(リソース的にもテンポロス的にも)
経験暁はレべル1以上しか回収できないためドロー集中に触ることができず、サーチしたいパーツ本体(上位後列、るしあ)に触れられてもレベル1ではプレイできないため面取りが不完全なままターンを返してしまったりする

レベル2になればるしあ早出しで面は返せるがそのパーツが集まっていなければ話にならない

 

後半手札が苦しいパターンも多々あり、プリシラ拳のハンドコストをギリギリ払えるか払えないか

 

門というアイコンの関係上発生する手札のクライマックス多すぎ問題も解決策が多いとはいえない(最低限手を切るカードは入っているとは思う)

 

2.レベル3の採用カードの選択

るしあがヒールを持っていないことからヒール効果持ちのカード(るしあとシナジーがあるマリン・助太刀イベ負荷ぺこら・早出しストックヒールすいせい)をある程度(4枚くらい)入れたいし光景も入れたいしクラマ回収も入れたいし...が上記の構築だがほかの選択肢として大活躍やボードに干渉できるわためやあやめがあり、入れたいカード全部入れするとレベル3のカードで枠を圧迫してしまい、低レベル帯の採用候補カードに支障が出る

 

 

構築案

1.門宝(宝はフブキ)

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1連動のフブキの手札の整える力の高さでパーツ集めの安定感を底上げしようという思考

門宝のキモすぎるクライマックス8枚を手から切れるようにフカ次郎やクロック回収を採用

 

問題点

レベル1の時に緑を置くとレベル2の時に青か黄色のどちらかが欠損する可能性がある

クライマックスアイコンが終わっているため別ベクトル事故が起こる